【１年後のみむさんへ】事業収入メイン→給与所得メイン移行の場合の税金対策
どうも、税金極力0にしたいマン西日本代表みむです。
来年は
事業所得0、給与所得98万以内、配当所得（あったらどうにか調整するか）
で非課税目指しまーす。
という予定。
今年の確定申告次第ですけど、今年分の事業所得がなかなかの赤字になりそうで、給与所得と合算しても赤字の場合、来年に赤字を持ち越せるみたいなんです。→繰越控除というそうです。
繰越控除とは…本年分の損失を控除しきれないときに、翌年以降にその損失を繰り越して翌年以降の利益から控除することができる制度
※損益通算とは｜節税できる理由と必要な手続き より引用
繰越控除分発生した場合はさらに給与所得や配当所得が思ったより発生しても大丈夫ですね。
したいアルバイトがあるので給与所得はある程度発生すると思うんですよねー
で、この給与所得ちょろまかすことができないのでどうにか税金対策できないかな、と今試行錯誤中です。
配当所得もなかなか難しそうな気がします。
iDeCoやろうかと思ったけど、年金全額免除組なので多分諦める😇
年金のシステムは信用度が低いので…
年金ちゃんと払ってる組の人はiDeCo節税にもなるのでぜひやってくださーい。
今年は非課税は確定なので、来年給与や配当所得が増えた場合の対策下準備を行いたいと思います。（なので今年中に配当ちょっとでも入ると勉強の為助かります。まだ配当金発生するもの何も保有していませんが。笑 今月中には保有目指します！）
しかし個人事業主or無職最強説ですねー
税金調べれば調べるほど。
月10万くらいは収入欲しいので無職はまだ無理だからやっぱり個人事業だなー。
なんでも経費にできるの激アツすぎる。笑笑
というより給与所得控除少なくね？って思いました。
例えば所得税の場合、給与所得だと基礎控除４８万円＋給与所得控除５５万円
事業所得だと基礎控除４８万円は同じで青色申告特別控除６５万円
ここで１０ 万円差がありますよね。まぁここは自分で確定申告しなくてはいけない手間賃だとしても
給与所得の場合、支給されたお給料（交通費除く）まるっと給与所得計上で経費計上何もできないってちょっと私は疑問です。（パリッと稼いでいる会社員の方は諸々経費計上できるものあるみたいですが、私はそれに該当しないし今後する気もないので自分で調べてください）
事業所得は売上から経費を引いたものになるので経費のせ放題です。
今年久しぶりにアルバイトをしたので疑問に思いました。
仕事で使う制服のクリーニングや事務用品、現場系の方にしたら熱中症対策のドリンクなども必要経費だと私は思うんですよね。
どっちかというと必要経費として計上させてくれよ、というより雇う側が支給してくれよ、の方が近いかな。（現物か手渡し現金でお願いします＾＾）
自分も人を雇っているので、このあたりは領収書持ってきてくれたら現金支給していました。or事務所にあるもの自由に使ってね、制度。
なんだったら私はケチなので、面接に行く際の交通費と履歴書代、写真代も支給して欲しいですね。笑（ここは私は払ってなかったなぁ。人のフリ見て、ですね。バブル時代はこのあたりもバブリーに払ってたって良い時代だなぁ）
良い企業だと仕事に使う全ての経費をまかなってくださるのかもしれませんが、私が最近働いたアルバイト先はそういったこともなかったので
やっぱり個人事業主はやりたい放題できて最高だな、と再認識したお話でした。笑
もちろん費用ばっかりかさんで売上０のリスクも大いにあります。
話戻りまして
今行っている事業2つはおよそ半年以内には共に畳むので、別で何かしないとなぁ、と。
2024年頭には月2万(所得としては0)を安定して稼げる事業起こさないとな、
文字に書き起こしてみると楽勝な気しかしないな…笑
給与所得案件を年98万以内におさえて、事業所得+配当で月3万くらいあったら良いなぁ。
（給与所得だけじゃない場合は、給与所得が一番多くても、青色申告特別控除が適用になるのかしら？このあたりも今年の確定申告に向けてエライ人に確認してまたアップしますね）
ずっと事業所得赤字や０だと流石にヤバそうなので、給与や配当とのバランス考えるか、諦めて税金や年金払うか、ですね。
まぁまだ１年半も先のことなので自分の生活自体変われば思うことも変わると思うので
頭の片隅に置いておく、くらいにしておきます。
１年後にこの記事を見返すのが楽しみですね！
田舎に移住して、思ったよりもお金かからないなー、月５万あれば楽勝じゃね？となっているのか、自分が何に興味を持つのか、どういった生活が理想の生活になっているのか、もしかして苗字変わっちゃってたり？
とても楽しみです＾＾
ではまた
みむ
